
アナオナボク
第1章 普通って何!?
僕は何だか言いづらくなってしまい・・・楽しそうに身を乗り出す青樹兄ちゃんを恨めしく見てしまう
「ほら、二葉!黙ってるとどんどん言いにくくなるぞ?」
ムムム――――・・・そりゃぁ・・・そうなんだけど・・・
僕は言おうかどうか今さら悩み始める
「案外普通だったりするもんだぞ?性の悩みは千差万別、十人十色だし――――・・・悩むことないかもよ?ほら!言えって」
――――・・・十人十色・・・そう言われれば・・・そうかもしれないって思う
「わ・・・分かった!じゃぁ、言うけど――――・・・僕は真剣に悩んでるんだからね!」
「お、おう!分かった、聞かせろ!」
真剣に話すことを決めた僕に、青樹兄ちゃんは姿勢を正した!
「――――実は・・・僕・・・
////オナニーの仕方が皆と違うみたいなんだ・・・」
「――――・・・は?――――///え・・・オナニー・・・?」

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