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第3章 通い路



彼の家も・・・


吹き飛ばされ――――・・・そこには



なにも残っていなかった




でも、彼の家の玄関がかろうじてそこにはあった





明日も来よう




また、次の日も来よう




私は――――毎日、通った






毎日、毎日、毎日、毎日




彼の家の玄関を見て



彼が不在なのを確認して




「また、来ます」




と、引き返す





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