
【🎆7月31日まで期間限定公開🎆】 🈲妄想の尻尾【BL?】
第42章 🎆ちょっと…来店🎆
「あら、いらっしゃい――――珍しいこともあるもんね」
ゲイbar【ベガ】を経営して…早くも数年――――…
濃いゲイbarから…こっちのソフトなゲイbarまで…手掛けるようになった…わ・た・し!
ゲイbarのママです!
「今日もこっちは…色んな人が集まっていますね」
「ソフトですから~♪こっちは」
私は、久しぶりに来店した…何の特徴もない普通の女をカウンターに座らせる。
「一年…ぶりですかね?」
「そうね、一年ぶりよね?今年も頑張ってるの?」
女は私の差し出したビールを受けとると、豪快に飲み始める。
「んくっ、んっく――――!やっぱり、麒麟一番搾り最高!」
「本当に――――好きよねぇ~、Asahiのスーパードライ派って子多いけど…貴女は昔っから麒麟よねぇ?」
「昔、会社のお得意様接待の付き添いで麒麟の工場に行って――――、そこでタンク直送のビール飲んでから…ハマってしまって!も~麒麟のファンなんです」
――――あら、この人もお勤めしていた時期があったのね?
「それは、さぞかし美味しかったんじゃない?」
「はい!昼間から飲む麒麟一番搾りは…それは…それは――――格別でした!」
「そ、それは良かったわね…。
ま、ここは麒麟もAsahiも置いてあるから♪いつでも飲みに来なさいよ」

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