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Living with Simone アイツと暮らせば

第4章 NTR

ケンちゃんは、偶然飲みに行ったバーでシモーネと再会。シモーネをボコした記念日後だったから、あの時は助けてくれてありがとうとか、まぁそんな話で意気投合。

「時々、飲みに行ってたんだけど、突然キスされたんだ」
…と。顔は綺麗だし華奢だし分からなくもない。

詳細を聞くためにケンちゃんとリビングへ移動。換気扇がコーゴーと音を立てて、焦げ臭いキッチンで、ミカはお茶を煎れた。

「その後、トイレに連れ込まれてフェラをされて…」

…で?

「とても気持ちが良くて…何度もいってしまったんだ」

…それから?

「それから仕事の帰りにシモーネが僕の家に来て…その…して貰うことが多くなって…。」

ええ…ミカも、ネット小説で読んだことはありますがね?

目の前で起こったことに、現実感がなさすぎて変な気分でしたよ。

流石にシモーネのデカいちん●を未開発のアナ●に挿すことは、出来ないので、指で前立腺マッサージをされながらフェラとか、マッサージからのトコロテン・コース(良い子のみんなは、知らなきゃググるんだぞ)、シモーネのアナ●に挿れたり…とまあまあな、お楽しみっぷりだったそう。

…ケンちゃん。真面目過ぎるんだよ。

嘘が付けないのケンちゃん。

ミカに特攻されて、観念したんでしょうね。

余すところなく全てをさらけ出してくれたので、流石のパートタイム変態のミカも、耐えきれず、一度キッチンでリバースタイムを設けなければなりませんでしたよ?

「判った…誰にもこの事を言わない条件に、仕事であっても今まで通り普通に接してくれる?」

ケンちゃんは俯いたまま、
ミカの顔を見ようともしなかった。

「もうこれで、僕たちはおしまいだよね?」

ケンちゃんは、ポツリと言った。

「えーっと…おしまいじゃ無い理由があったら、逆に教えてくれますかね?」

いつもは、クールなケンちゃんが動揺してた。

「本当に…ゴメン」

ケンちゃんは、眼をゴシゴシと擦り泣いてた。

…ホントに泣きたいのはこっちなんだけど?

「今から、ケンちゃんのマンションに置きっぱなしの私の物を取りに行こう!」

許す気はさらさらなかったの。
だって相手が、よりによってシモーネだなんて…。

ミカが席を立つと、ケンちゃんも重い腰を上げた。


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