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ドSメイドは基本普通の子

第24章 フィギュア愛好家の魔の手!?


そのあと、アパートまで送ってくれた大平さんに「お茶を…」と、誘ったが断られた!


何か、今日は帰りたくなくなりそうだから――――…だそうだ…



――――眠いのかな?



「――――ふぅ…今日も1日疲れなぁ」



私はお腹もいっぱいだし早めにシャワーを浴びて就寝した!


しかし、小太郎君!大きかったなぁ~!


あれで動けるって…どこまで動けるのだろうか?


ダンスとか?相撲部っていっていたからなぁ…高速すり足…とか?



そんなくだらない事を考えながらベッドに入ると私はすぐに眠りに落ちた…



私のアパートを静かに見つめている人物がいるなんて――――…気にもせずに…







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