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ドSメイドは基本普通の子

第1章 憧れと現実


ホールに行くと早島店長が私たちを出迎えた


「あっ、三ノ輪さん着替えましたね!うわぁ~可愛いですね!似合いますね!今日は1日お願いします!」


「あっ…はい!よろしくお願いします!」


「///ちゃんと着れたな――――…」


店長の隣には、大平さんが白いワイシャツに黒いパンツその上に黒の長いエプロン姿で立っていた!


ワイルドなのに!エプロン姿がよく似合ってる!


///わ…私…この人に下着姿見られてた…


今思うと…大胆だったような…



大平さんと目が合うと私は一気に緊張し顔が赤くなる!


「キャッ///テンパってる…えっと、三ノ輪ちゃん!可愛い!

あっそうだ!店長~!三ノ輪ちゃんの源氏名はど~しますか?」



店長と私はその言葉にハッとする――――…







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