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デスルール

第5章 新たなルール

哲也達は、罠の部屋があった建物内にいた
『やっぱりプールから罠の部屋は、そんなに離れて無かったんですね…』
しかし、洋介は、罠の部屋での出来事を知らない、しかし、洋介は、聞こうとは、しない
『哲也、とりあえずこの部屋に入ろう…多分ここなら安全だ…』
洋介は、建物内の一階、一番階段から近い部屋に入った
『とりあえず、飯食って、休むか…』
きりきりきり
洋介は、缶切りで非常食を開けていた

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