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リアルタイムで楽しもう!嵐にしやがれ!

第3章 24時間テレビ後…

「翔潤」


「翔くんおかえり!ZERO見てたよ!」
「ふふ、ありがと。」


そう言って玄関まで出迎えたのが
ほんの30分前のこと。


どういう風の吹き回しか、今は何故か、
テーブルの上に押し倒されちゃってますっ!


「しょ、翔くん…?っん」


そのまま翔くんは何も言わずに俺の唇を奪う。


待って!こんなとこで…!

言いたいのに息が続かず声に出来ない。


「っはぁ…ん」


息を吸ったと思えばまたキスを絡ませる。


「ね、もう今日ここでい?」
「はっ!?ダメに決まってんだろ。
明日も仕事だわ!」


翔くんはそれを聞くと
めんどくさそうに俺を寝室まで運ぶ。


「潤不足すぎて足りねぇの。
栄養補給みたいなもんだよ。」


…なにかっこよさげに決めちゃってんの。


って、俺もその気になっちゃったりして
そのまま翔くんに身を任せて
会えなかった分の愛を求め合った。

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