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第7章 喧嘩?
「ねぇ、俺も、俺もだから、触って。」
「…ぁ…」
ほら、と熱い手で冷たくなった自らの手をつかまれ、導かれると抵抗できず、そのまま赤葦の股間に手があたる。
いつの間に脱いだのか、赤葦がはいていたスウェットではなく、なかのボクサーパンツに直にあたる
「つめたぁ…ねぇ、つきしま、緊張してるの?えっちな気分なの?つきしまのここは、どうなの?」
なんとも扇情的な表情をする赤葦に抗えず、されるがままにベルトを外され、チャックを下げられ、腰を浮かせられ、パンツを脱がされてしまった。
少し冷たい空気に驚いて身を震わせる
「ぁ、かわいい~つきしま、やっぱり色白だぁ~ねぇ、俺の、見る?全然違うよ?」
行き場のないままさ迷っていた手を再びつかまれ、赤葦は空いた手で器用にパンツを脱ぐ
「ほら、電気つけようか?
全然色違う…ねぇ、つきしま、すごくエッチな気分でしょ?いま。
ねぇ、触らせてよ。」
「ぁ」
赤葦につかまれた手を少し自分のほうに引っ込めるともっと強い力で握られる
「そんな弱い力で抵抗しても意味ないよ。
俺、分かってたんだからね。
黒尾さんにそそのかされる前、俺のことエッチな目でみてたの」
「ぁ、いや、そんな…」
「ちがってたらこんなにおちんちんびくびくしな
いよね?」
「あ、これは寒いから…」
「寒いの?
じゃぁ、暖かくなることしようか?」
「ぁ、だめ…」
「大丈夫だよ。
どうせ今日黒尾さんとしないんでしょ?
ド平日だもんね?」
「ぁ…」
「もししても、ちょっとエッチな気分だっただけですむよ。
むしろ棚ぼたエッチできるかもね?」
「ん…」
「だいじょうぶ。
挿れないから。」
「じゃあ…」
「イイコ…。」
そう言った赤葦は横向きで転び、向かい合っている月島の服を剥ぎ、自分も脱ぐ。
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