
学園アリス
第3章 ヤキモチ
棗はおもむろに起き上がると、ベットサイドに手を伸ばす。
棚からひとつ避妊具を取り出すと、自身にそれを付けた。
そしてうちを上に跨らせ、寝転んだ。
「イキてぇなら動け」
意地悪く笑う棗。
その言葉が意味することが分かり、真っ赤になって口をぱくぱくさせた。
うちが上で・・・自分で挿れるってこと!?///
恥ずかしすぎる行為。
けれど、貪欲に快感を求める体は素直で・・・
うちは自ら棗のものに、自分の蜜部をあてた。
これからの快感に期待してさらに濡れる秘部。
ゆっくりと腰を落としていく。
グチュ・・・
「あぁん・・・っ!」
先端を綺麗に飲み込んだ蜜部。
ゾクゾクと駆け上がる快感。
クプ・・・グチュ・・・ヌチュ・・・
「・・・んっ、はぁっ・・・ぁん、」
ゆっくりゆっくり入れて、やっと奥まで全部入った。
