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学園アリス

第2章 プール



ガクガクと体が痙攣し、ナカがヒクヒク蠢き出す。



「あっ、んっ、ふぅ・・・ぁ、棗・・・っ、んっ、!!」
ービクッビクビクッ


うちナカが棗の指を最奥へ誘うようにぎゅううっと締め付ける。


「はぁっ・・・はぁっ」


本日数回目の絶頂に、疲労感が凄まじい。


それなのに・・・・・・


体の疼きは収まらない。


棗はうちに後ろを向いて壁に手をつくように指示した。

ほとんど力の入らない体を駆使して、両手を壁についた。


棗に腰をつかまれ、グッとお尻を突き出す体勢になった。


ーグチュ・・・ッ



「んあぁぁっ!!!!」

後ろから棗の固くて太いものが挿入され、あまりの刺激に腰が抜けた。

そんなうちを支えて棗は律動を始めた。

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