
〜T.A.B.O.O~
第4章 笑顔
VOCAL:櫻井翔
雅「ん…」
雅紀が起きたのはあれから三十分後。
ただ、様子がおかしい。
震えてる。
怯えてる。
恐れてる。
怖がってる。
俺達を見て、怖がってる。
和「…相葉さん?」
ニノが雅紀に近づく。
雅「…ぃゃ…」
小さい声で【いや】と言ったのが聞こえた。
ニノが近づくと震えが増した。
まさか…。
看「相葉さん?大丈夫ですか?」
雅「うん…。」
やっぱり。
男が近づくと震えてる。
もしかすると…
医「…とりあえず部屋を出ましょうか」
部屋から出た俺達。
『先生…雅紀は…』
医「お気づきかと思いますが…。
多分、男性恐怖症だと思います。」
やっぱり…。
雅「ん…」
雅紀が起きたのはあれから三十分後。
ただ、様子がおかしい。
震えてる。
怯えてる。
恐れてる。
怖がってる。
俺達を見て、怖がってる。
和「…相葉さん?」
ニノが雅紀に近づく。
雅「…ぃゃ…」
小さい声で【いや】と言ったのが聞こえた。
ニノが近づくと震えが増した。
まさか…。
看「相葉さん?大丈夫ですか?」
雅「うん…。」
やっぱり。
男が近づくと震えてる。
もしかすると…
医「…とりあえず部屋を出ましょうか」
部屋から出た俺達。
『先生…雅紀は…』
医「お気づきかと思いますが…。
多分、男性恐怖症だと思います。」
やっぱり…。
