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花音学園水泳部

第3章 ~部活開始~

「なっちゃーん♪」

「わっ!?」

突然、前から好文君に抱きつかれて驚く。

「よ、好文君?」

「えへへ♪
なっちゃん呼びになった記念のハグだよー♪」

この分じゃ、嬉しいことや何かある度に記念のハグされそう。

嫌じゃないから良いけど。

「好文君、そろそろちょっと離れて」

「わかった♪」

「本当は、部活開始前に決めときたかったけど、今から3人の中から副部長を決めたいと思う」

「あぁ、そういえば」

「副部長のこと忘れてた」

「うーん、どうやって決めるかだね」

どうやら、好文君達も副部長のことに関しては忘れてたみたいだ。

「なっちゃんが決めてよ」

「えっ?」

好文君の言葉に、照明君と光輝君も頷く。

「確かにな~」

「なっちゃん、部長だもんね」

「うーん、どうしようかな…。」

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