
ローズ学園
第2章 春太&快斗②
快斗が僕のパンツを下ろす。その瞬間僕のものが飛び出した。
今までに無いくらいに立っていて恥ずかしくてみてられない。先からはもうすでに液が出てきている。
僕は自分の顔を両手で隠す。
「全部見せてっていったじゃん。」
快斗が僕を見つめて手を外させる。
左手で僕の両手をもち、右手で僕のものにそっと触れる。
ビクンっ
触れられただけなのに体にすさまじい衝撃が走る。
僕は自分でオナニーをしたことが無い。
中学校の時に友達が色々と話していたけど僕は興味がなくていまだにやったことがない。
自分でもあまり触れないものにかいが触れてる。
すっごいドキドキして、ちょっと怖い。
「春太すごい立ってる。もう溢れてるよ。」
快斗がそう言いながら優しくさする。
「んっ。あっあ。うあっ。」
快斗がさする度に体が震える。初めての感覚に頭が混乱する。
下半身に熱が集まっていくのを感じる。
「うあっっ。」
快斗が急に僕の胸の突起を吸う。二つの刺激が同時に来て、もうわけがわからないくらい気持ちいい。
「んあっ。かいっだめ。んっあっ。」
快斗が手を上下に動かす。その度に体に衝撃が起こる。何かが募っていく感じがする。
快斗は下から僕の顔を見ている。僕の反応を楽しんでるみたい。
なんでそんなに余裕なんだよ。
「春太かわいい。もっと感じて。」
快斗が僕の手を話す。
僕のものに顔を近づけていく。
「え、えっ。かい、なにして。」
もうすぐでかいのくちに付いちゃう。かいが口を開ける。
「だ、ダメッ。汚いよ。」
僕は逃げるように後ずさる。
「汚くないよ。春太のものは全部キレイだ。」
かいが当然だというように言う。
「ないないないない。汚いって。」
チュッ。
快斗が僕にキスしてくる。
「俺がしたいの。ね?させてよ。
それに、…もっと気持ちよくなれるよ?」
かいが僕の耳元でささやく。
顔にどんどん熱が集まって引かない。もうっ。なんでそんな事言うのさ。ほんとにいつものかい?今日のかいなんかいつもと違うよ。
