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栖桜兄弟の未来設計

第3章 危険なのは……

今日のマンションの一室での行為の感覚が思い出される。
身体の奥から熱が広がっていく。
俺なのか渉なのか…。

渉を抱きながらどこか物足りなさを感じた。
俺がそう感じるのなら渉も同じだろう。


「樹。足りない…よね…。」

「だよな…。どうしようか…。」


きっとあの薬のせいだと思わずにはいられない。
週末所じゃない…。
毎日でもあの快感がほしくなる。
徹弥のバカ……。
何て身体にしてくれたんだよ…。
この場所にいない2人に、どれだけ文句を言ったところで届かないのはわかっている。


「今までの俺らだと、毎日コースだよね…。2人に頼む?」

「毎日やってたら帰って来れなくなるんじゃないか?」



いろいろ出てくる問題点になやまされる。
確かに週末だけなら泊まることに何も疑問視されないだろう。
毎日となると話は別になる。



「どうしよう。」

「どうしようも何もこの状態のままは嫌だぞ…。とりあえず、どうにかするしかないから、1度イって。」


俺は腰を動かしながら渉のペニスを扱いた。
薬を使った時の快感には遠いけれど、これはこれで感じる。
前立腺への刺激とペニスへの刺激の2重の快感を感じ、渉の中へと熱いものを吐き出した。


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