テキストサイズ

この関係、ありですか?

第1章 キミとの初めて。



「でもっ、私初めてで…。そういう事分かんないです…」
「じゃあ、俺に合わせて?」
そう言って、また唇を重ねた。

舌を入れると、さっきみたいに絡ませた。
「んっ…、ふっ…」
そんな彼女の吐息を聞きながら、胸に手を伸ばした。

「んっ!」
ビックリしていた彼女だったが、優しく揉むとまた声をあげた。

口を離したのと同時に反対の手をジャージの中に滑り込ませ、下着のホックを外して直接触った。

先端を弾いたり、押したり。

その度に甘い声をあげる彼女。
摘んだ時に1番大きくて可愛い声をあげるから、それが聞きたくて何度もやった。

「先輩っ…、意地悪ですよ…」
そう目を潤ませる彼女。
「可愛いからいじめたくなっちゃうの」とだけ言うと、手を下に伸ばした。

「あっ、そこ…」
「ん、何?」
ジャージに手を入れ、下着の上から触る。
それだけで、彼女はまた吐息を漏らした。
穴の周辺をなぞったり、豆を押したり。

「何か変な感じする…」
そう言う彼女。 …本当にこういう事やった事ないのかな。

そんな事を思いながらも、下着に手を入れて、直接触った。
もう結構濡れていて、すぐにでも挿れられそうだったけど…。
慣らす為に指をそっと入れてみた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ