無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

腰を引っ張られ、抱え上げられて…

ぐりゅん！

勢いつけて突き上げられる！

「が…っ!!」

欲しかった場所に刺激を与えられて、目の前がスパークした!!

「ふあ、あっ!!んあっ!!ん、んんっ!!」

肌と肌が打ち合う音。

それと同じだけ俺のあえぎ声が部屋に満ちていき…

俺から放たれた精が、ボタボタとシーツに落ちる。

「もう達したのか。早いな」

背後から抱き締められて、耳元でからかい気味に囁かれて…

声をあげながら荒い息をついて…頭と体が熱くなる。

「お前が…さっさと、イカない…から、だ！」

「そうか」

からかい気味の声が少しだけ嬉しそうなのは…気のせいじゃないと思う。

「なら…もう少し付き合え」

一旦抜かれ、ベッドで転がされた。

仰向けに寝かされると、足を広げられて、腰を持ち上げられて…

「あ…イッたばっかで…ゆっくり…」

俺の願いを聞いているのか!?

「う…んぁっ!?」

重だるい体を否応なしに拓かれる！