
にじいろ。
第7章 二人の夏。
智くんのキスは
とろけるように優しくて
サラサラの髪が
俺の頬に触れる
翔「智のことが好きだよ」
智「俺も、翔のことが好きだよ」
とろけるような甘いキスは
次第に濃厚なものへと変わっていき
舌を絡め合いながら
ソファーに沈められた
智「嫌じゃないか?」
翔「嫌なわけないよ」
智くんの手が俺の頬に触れて
唇が首筋を這う
翔「…んっ…!」
智「翔…」
徐々に下へ降りてくる、唇
熱を帯びる、身体
智くんの息遣い
翔「んぁっっ…!」
舌先が胸の突起に触れて
思わず声を上げた
智くんの細くて長い指が
俺の下半身に触れて
ビクッと身体が反応する
智「怖い?やっぱり辞め…」
翔「嫌だ!嫌だよ…」
俺は智くんにしがみついた
とろけるように優しくて
サラサラの髪が
俺の頬に触れる
翔「智のことが好きだよ」
智「俺も、翔のことが好きだよ」
とろけるような甘いキスは
次第に濃厚なものへと変わっていき
舌を絡め合いながら
ソファーに沈められた
智「嫌じゃないか?」
翔「嫌なわけないよ」
智くんの手が俺の頬に触れて
唇が首筋を這う
翔「…んっ…!」
智「翔…」
徐々に下へ降りてくる、唇
熱を帯びる、身体
智くんの息遣い
翔「んぁっっ…!」
舌先が胸の突起に触れて
思わず声を上げた
智くんの細くて長い指が
俺の下半身に触れて
ビクッと身体が反応する
智「怖い?やっぱり辞め…」
翔「嫌だ!嫌だよ…」
俺は智くんにしがみついた
