無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅紀said

今日は名古屋のコンサートの前日。

リハをしているんだ！


松潤が、コンサートの構図を考えて、

リーダーは振り付けて、

俺とニノはそれについていく。


けど、翔ちゃん最近元気でない。


どうしたの？って聞いても、


何にもないよ？って返される。


絶対に何かあるはず！！

あんなのいつもの翔ちゃんじゃない。


ニノとかに相談した。

雅「ニノー。翔ちゃん大丈夫かな？？」

和「なんか元気ないもんね。」

雅「だよね。ちゃんと俺らが見とかないとね。翔ちゃんを。」

和「そうだね。」

智「翔ちゃん最近眠れてないと思う。おいらの直感では。」

和「そうかー？けど、言えないよね。なかなか。」

雅「俺らにいってくれればいいのにな。」

潤「そういうどころじゃないんじゃない？翔さん、1人で抱え込んじゃうし。」

雅「とにかく俺らが気をつけてみとかないと。」

智「そうだね。」

翔「みんな！なーにしてんの？？」

雅「ん？なんでもないよ？」

翔「そう。あっ。松潤これ。どーしたらいい？」

潤「んー？あっこれはこうしようっていう話になってる…」

翔ちゃんを松潤に任せて俺らは振り付けの確認する。