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なんだ…お互いが気使いあってたんだな…


「相葉くん…ありがとう！」


「へ？」

「壊しちゃダメだって…そんなの…思ってくれて…」


「はは、かわいい！翔ちゃん！」


泣き顔からすぐに笑顔になる


「なんだよ！」

「ふふ、じゃあさ、翔ちゃんは〜いつでもウェルカムなんだね？」

「そ…そんな「翔ちゃん、俺、ずっとバスローブは寒いからさ…リビング行こ？」

「うわっ！何すんだよ！」
「あひゃ♪お姫様抱っこ？」

もー、勝手！ものすごい勝手！！


結局そのまま運ばれてリビングのソファーに下ろされる。


「ちゅっ」

相葉くんに軽くキスされた

「さ、食べよか！…て言ってもつまみだけか笑」

「・・・」

「翔ちゃん？」


あ…俺…


「ね、相葉くん…もっと…キス…して？」



相葉くんを感じたい