
Bitter sweetな関係【短編集】
第2章 S×N♡
S side
優しくキスし合うと
お互い目を合わせて笑った。
「和…いれても平気?」
「うん…もぉ…きて?」
「じゃあちょっと解すからケツこっち向けて?」
「も…恥ずかしいよ…」
「何言ってんの笑 今更過ぎじゃん?笑」
いちいち顔を赤らめる和也
なんかもう可愛すぎる笑
「ンクッ…ンッ…」
俺が和也の蕾を舐めると
「ン‐…ッアンッ…」
甲高い声をあげて鳴く
そろそろかな?
そう思い指を入れてみると
「ッ…ァッ…」
少しキツそうな声
指をナカで動かすと
「ファッ…ンンッ…」
快感に酔いしれているような声を出す
「…和、どう?大丈夫?」
「んぅ…ッも、もう…きて…欲しい…」
その言葉を聞いた瞬間に
「んぁぁっ…!」
俺は和也の中に入った。
