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ねぇもっと、、、。

第1章 人のもの

「ねぇ!いつまで黙ってんのよ?!あたし知ってんだからね!あんたたちがホテル行ったりしてんの!

今日だって仕事終わってここのマックで待ち合わせしてたんでしょ?!どうなのよ?!」



はあ〜〜、とため息がでそうなのを堪えて、


わたしは目の前の女と目線を合わせた。


そっちがその気なら

わたしもその気になる。


にやりと笑って一言。


「駄目なわけ?」


わたしの放った一言に、

目の前の女は一瞬、あっけにとられ、

すがっていた男は凍りついたような表情で
そのまま固まったしまった。


「な、な、な、、、」


言葉にならないようで、

わなわなと震えている。





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