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お前は俺のxxx

第100章 ★今日はお前が..



『明後日は花火上がるから。
一緒に行くだろ?』


「花火⁉︎ 行きたい‼︎」


私のあまりのテンションに颯太はククっと笑っていた。



「明日、お祭り行ってもいい?
香奈誘って…あ。流星先輩と一緒か…」



『あー。流星も一緒に手伝い。』



「じゃあ香奈誘って行くー♪」



『別に来んのはいいけど、
変な奴に絡まれんなよ。
じゃあ…明日早ぇから今日は帰るわ。』



颯太は、私の頭をポンと撫でるとマンションを出て、家に帰って行った。



私はさっそく香奈に連絡を取って、明日は待ち合わせをして2人でお祭りに行く事になった。


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