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泉の可愛いらしい声に俺自身も反応していく。

俺ってS気質なんだろうか？


『じゃあ………これは？』


そっと胸の膨らみに手を添えて、頂をキュッと軽く摘まむ。


「..んやｧ..」


泉の体は仰け反り、一際大きな声をあげた。

俺は頂を優しく摘まみ、指先で転がしていく。

その度に可愛い声をあげる。



感度良過ぎ…



「..やｧ..陸......」


『嫌？止める？』


頭をブンブンと横に振り俺を見つめてくる。

その顔は今まで見たことの無い妖艶な表情をしていた。