
激エロ短編集
第4章 快虐
見ず知らずの男に犯される
普通は嫌悪感しかないはずなのに
私の感情に嫌悪感など無かった
もっと、もっと犯されたい
激しくしてほしい
私は男をホテルに誘った
男も快諾し、二人はホテルへ向かう
改めて男の姿を見ると今までの行為を行われた事が信じられないほどのスーツがよく似合う爽やかな見た目だった
ホテルの部屋の中にはいると
男は私をベッドへと押し倒した
「君も物好きだね」
スーツのネクタイを手際良く外し
私の手首へと縛り付ける
初めて縛られた事で私の身体にゾクゾクと電流が走る
