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甘く染めて

第4章 №4



 「素直じゃないなあ」

 そういうと先生はチュッとほっぺに軽くキスをした。

 「ちょぉっ~っ!
  誰かに見られてたらどうすんですか!」

 うれしい~あ~うれしい~☆

 本当は心の中でハッピーがいっぱいです~っ!

 「本当はうれしいくせに」

 「う、う、うれしいですけど」

 ハッ

 「先生のアホポンタンのバカ!」

 「あ?先生にアホポンタンのバカ…だと?」

 先生のドSスイッチon。

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