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甘く染めて

第3章 №3



 パンツの上から割れ目をなぞる。

 「んんっ、」

 「濡れてきた」

 ボソッと耳元でささやく翔太の声でも濡れてしまう。

 じゅわっとなる、アソコ。

 「しょ…ぅたぁッ、やめてっ」

 足がむずむずする。

 これ以上されたら私、やばいッ!


 「次はー、湖の浜~湖の浜~」

 湖の浜!私の降りる駅。

 「しょうたやめて、次だよっ!」

 翔太に呼びかけるけど、全然聞いてくれない。

 すると、パンツの中に翔太の指が入ってきた。

 「やあッ」

 やば、大きい声でちゃいそうだった。

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