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和をおんぶして帰ると、

和也「スー…スー…」

和は眠っていた。

家に着いて畳の部屋に行って布団を敷いて和を寝かせた。

気持ちよさそうに寝る和は可愛くて…

和也「ん…」

寝がえりをうつ和…

和也「まさ…き…」

寝言を言ってるみたい…

いい夢見てるのかな…

俺もやることを済まして寝た…

次の日の朝。

目が覚めてると、

雅紀「8時か〜いい時間〜」

俺は起きて朝ごはんの準備をした。

準備が出来て和を起こしに行った。

雅紀「和、起きて？朝だよ？」

和也「んぅ〜…眠いよ…」

和は布団に顔を隠しながら言う…

雅紀「ほら、起きて？」

俺は布団を取った。

和也「あ…っ…雅紀〜…」

雅紀「もう…起きない奴にはこうだ！」

和也「えっ…ひゃぁ…あははっ…やぁ…くすぐったい…！」

俺は和の体をこちょこちょとくすぐった。

和也「あははっ…くすぐったい…！起きるからやめて〜…！」

雅紀「よし、起きようか？」

和は渋々起きて居間に向かった。