
あなたと俺の本命と
第1章 相談
雅紀「ニノ!」
彼に呼ばれた。
和也「はい…」
雅紀「俺さ…」
彼は真剣な顔をして…
雅紀「今日…リーダーに言おうと思う…」
和也「えっ…」
聞き間違い…?
雅紀「リーダーに…想いを言おうかなって…」
聞き間違いじゃなかった…
和也「そっ…そうなんだ…」
雅紀「うん…だからどんな風に言えば
いいのかニノに相談したくて…」
どうしたらいいんだろう…
俺は下を向いていた。
雅紀「ニノ…?」
和也「相葉さんの…相葉さんの気持ち
を素直に言えば…いいと思うよ…?」
頑張って笑って答えた。
雅紀「うん…分かった。ありがとう!
ニノ!」
彼は行ってしまった。
翔「よかったの?ニノ。」
和也「翔さん…」
翔さんは俺の想いを知っている…
彼に呼ばれた。
和也「はい…」
雅紀「俺さ…」
彼は真剣な顔をして…
雅紀「今日…リーダーに言おうと思う…」
和也「えっ…」
聞き間違い…?
雅紀「リーダーに…想いを言おうかなって…」
聞き間違いじゃなかった…
和也「そっ…そうなんだ…」
雅紀「うん…だからどんな風に言えば
いいのかニノに相談したくて…」
どうしたらいいんだろう…
俺は下を向いていた。
雅紀「ニノ…?」
和也「相葉さんの…相葉さんの気持ち
を素直に言えば…いいと思うよ…?」
頑張って笑って答えた。
雅紀「うん…分かった。ありがとう!
ニノ!」
彼は行ってしまった。
翔「よかったの?ニノ。」
和也「翔さん…」
翔さんは俺の想いを知っている…
