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嵐BL:壊れるほど抱きしめた

第2章 本当に好きなのは…

ニ「お邪魔しま-す」

潤「うん、上がって。飲み物とかどうする?」

ニ「あ大丈夫だよ、お構いなく。それよりもさあ」

潤「ん?」

ニ「やっぱ夜にする?」

潤「、、っはぁっ???なんで今更そんな」

ニ「、、だよな、わり」

潤「、、なにもしかして、今晩先約でもあったの?で、ドタキャンされたとか?」

ニ「え?さあね」

潤「そういえばさっき翔さんから、ギックリ腰になったって連絡来たなあ―」

ニ「あ―そうみたいだね。大丈夫かなあ?」

潤「…。ニノさあ、本当はオレ以外のメンバーとも関係持ってんだろ?知ってんだよ」

ニ「だったらなに?」

潤「やめとけよ」

ニ「大きなお世話です」

潤「オレならまだいいよ?テキト-な時に会ってヤるだけだもんな。
でも翔さんと大野さんは、マジでアンタにホレてんだよ」

ニ「うん、二人の気持ちは知ってますけど」

潤「じゃあ尚更手を引けって。翔さんを苦しませるようなことすんな」

ニ「オレはただ、オレのこと好きって言ってくれる人に、望み通りのことをしてあげてるだけです」

潤「っなんだよその屁理屈、、、

大体、オレたち3人とは見境なくヤるくせに、

どうして相葉さんとだけはヤんねえんだよ」

ニ「、、っ、、、」

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