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もう恋なんてしない。

第2章 ここは中国。不夜城上海。

検査の為に日本に帰国した。

 『肝臓に小さな腫瘍が有るけど問題ないです
検査も2年位先で良いですよ!最近は検査とは言えレントゲンやCTの微量の放射線も身体に良くないって事が言われる様になっているのですよ、日本は直ぐにCT撮るから。』

 ホッとして、上海に戻った。

 タンタンは自分の身体を心配していてくれているかな?

春節明けだし、20日も会っていない。

 上海に戻ると、まず社長に報告した。

 
『健康が一番だから、良かったな!』

『俺も血圧高いから気を付けないと…』

 『今日は飲むぞ!』

 『酔う前にパタヤの日程決めるか!』

 『3月16日から一週間。明日ビザ取るから
彼女のパスポートの準備をしろよ』

 『中国人は面倒だよな!日本人はビザなんていらないから、いつでも行けるだろ!明日彼女に言っておけよ!』

 
久しぶりに食べた中国料理が美味しかった。

 
日程も決まり、食事が済むと剛はタンタンのいる「ネルトン」の一人向かった。

 『きっと喜ぶだろうな?検査もOK、パタヤも来月16日から行くぞ!』

 まだタンタンとHをした事のない剛の心はパタヤの夜を想うのだった。

『あっ!小宮山さん 新年好!』

『彼女呼びますね!』
 

今日は2月4日。

パタヤ出発まで42日。

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