
エッチな短編
第6章 再婚兄妹(愛斗編)
「葉那、今日は学校が終わったら真っ直ぐ帰って来てね?」
朝食のトーストをかじる私に、お母さんが言ってきた。
「え?今日、何かあったけ?」
すると、お母さんは少し呆れ気味の声を出した。
「もう!今日は、新しいお父さん達との食事会でしょう?」
あっ・・・・・・
忘れてた!
「だから、今日は学校が終わったら真っ直ぐ帰っ来てよ?」
私の両親は私が幼い頃に離婚をした。
それからは、お母さんが女で1つで私を育ててくれた。
だけど、最近お母さんに彼氏が出来て、近々その人再婚するらしい。
「葉那、聞いてるの?」
「え?あ、うん」
「相手の人も再婚で息子さんが2人いて、葉那にお兄ちゃんが出来るんだよ」
「ふ~ん」
お兄ちゃんか・・・・・・・
1人子だったから兄妹が出来るのは嬉しいな。
私は、新しい家族が出来る喜びを胸に学校へと向かった。
朝食のトーストをかじる私に、お母さんが言ってきた。
「え?今日、何かあったけ?」
すると、お母さんは少し呆れ気味の声を出した。
「もう!今日は、新しいお父さん達との食事会でしょう?」
あっ・・・・・・
忘れてた!
「だから、今日は学校が終わったら真っ直ぐ帰っ来てよ?」
私の両親は私が幼い頃に離婚をした。
それからは、お母さんが女で1つで私を育ててくれた。
だけど、最近お母さんに彼氏が出来て、近々その人再婚するらしい。
「葉那、聞いてるの?」
「え?あ、うん」
「相手の人も再婚で息子さんが2人いて、葉那にお兄ちゃんが出来るんだよ」
「ふ~ん」
お兄ちゃんか・・・・・・・
1人子だったから兄妹が出来るのは嬉しいな。
私は、新しい家族が出来る喜びを胸に学校へと向かった。
