テキストサイズ

エッチな短編

第13章 ヒッチハイク

数時間後・・・・・・・・




「誰か〜、止まってよ〜」




車は沢山は通るのに、1台も止まってくれない・・・・・・・



「皆、冷たい・・・・・・」




もう、いいや




ヒッチハイクは諦めて歩こう。



画用紙を仕舞い、歩き出す



「お嬢ちゃん、○×県に行きたいのか?」




声を掛けてきたのは、トラックの運転手さん。




「はい!そうなんです!」




「○×県なら俺も行くから一緒に乗って行くか?」




「本当ですか!?ありがとうございます♪」




そして、私はトラックへと乗り込んだ。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ