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私は

いつも彼の近くにいた。

いつも彼を見ていた。

いつも彼の事を想っていた。


近いのに

彼が遠い。


苦しい。


でも

いつか

純白で

とても綺麗な

まるで天使の羽のような

そんな羽が

私の気持ちに出来て

彼まで飛んでいってくれる

そんな日まで

私は

彼を

想い続けると

そう決めたんだ。


だから

私は

彼を

想い続ける為に

頑張るの。


だって

手の届かない彼が

私は

大好きだから。


～Fin～