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ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

それから数日後の週末、子供たちがいなかったから、仕事上がりから友達とダーツに行く約束をしていた。

ところが、行く先々満員でなかなかダーツが出来ず、やっと空いてるところでダーツを始めたらかなり時間が経っていて。

21時半過ぎにやめてそこを出たら、コウイチさんから電話が来た。

そこで『そういえばコウイチさんには何も言ってなかったっけ』と気付き、電話に出た。


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