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ジャニーズ短編集

第11章 嫉妬*錦戸亮





安「詩織ちゃん」




「どうしたの?」






安「ありがとう。助かりました!」





「いやいや」






安「ほんまにありがとうね」






するとチュッと頬にキスをする安田君







安「じゃあ、バイバイ」

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