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Gimmick Game Story

第3章 間奏は智と潤で…

楽屋に入って
俺らは決まった席に座る。


松「ねぇ…今ちょっと抜けよ」

『え?!どこに?』

松「いいから…」


グイっと腕を掴まれ、立ち上がる。


松「ちょっと自販機いってくるねー!」

櫻「りょーかーい」

松「リーダーいこっ!」

『え…あぁ。』


バタン
楽屋から出た瞬間…
潤の顔がかわった。
ニヤッと笑う潤・・・


松「あっちの部屋いこ」


俺は潤に連れられて
その階の1番はしの部屋に入った。
そして潤は、扉を少しだけ開けた。


『閉めないの?』

松「声出したらバレるから、我慢しろよ?」







ほんと・・・
どこまでもドSだ・・・

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