
☆短☆編☆集☆!!
第1章 お兄ちゃんの言うこと聞けるよね?
今日のお兄ちゃんはなんか違う。いつもはキスして僕の自身に少し触れるだけで終わっていたのに・・・・・
ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ
「あぁっ・・・・・・・ん・・・・・んぃっ・・・・・・・」
お兄ちゃんの変態!!
痛いって言ってるのに・・・・・
でも最初に比べると痛みは少し和らいでいた。と言うより快楽の方が強くなってきた。
パンッパンッパンッパンッパンッ
「ん・・・・・・・・・んぁ・・・・ん・・・・・・・はぅぅ・・・・・・・ぁ」
「・・・・・ん・・・・アキラ・・・もう痛くない?」
そう聞かれ、僕は必死にに首を縦に振る。
「よかった・・・・」ニコ
ドキッ
お兄ちゃんは頬を赤く染めながら、優しい笑顔を僕に向けた。
そんなお兄ちゃんの笑顔を見て、心臓がドキッと言った。
何だろ、僕の心臓おかしい。
お兄ちゃんに抱かれているだけで、笑顔を見るだけで心臓がドキッドキッでヤバイよ!!
僕・・・自分が思ってる以上にお兄ちゃんの事が好きなンだ。
こうしてお兄ちゃんに抱かれ、僕はお兄ちゃんを恋愛対象として好きだった事にきずいた。
ヤバい・・・・・きずいちゃった・・・・・・・
僕はお兄ちゃんが好きだと自覚すると今のこの行為は僕にとって凄く幸せなことなんだなと思った。
もっと、もっと沢山してほしい
僕に沢山触れてほしい
「・・・ん・・・もっと・・・・」
「・・・えっ・・・・・・アキラ?」
「・・・・あ・・・・んぅ・・・もっと・・・僕をめちゃくちゃに・・・・して?」
「!?」
いきなりのアキラの発言にお兄ちゃんは驚いて、目を丸くしていた。
