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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第3章 ホテルの個室で

「ぁっん! ふぅ……ぁ?」

驚いて、後ろをわずかに向く。
すると、優しそうに微笑んだ男の子が、僕の蕾を指で弄っていたのだ。


やめてぇぇぇぇ!

僕は、やめて欲しくて腰を振る。

だけど、それは彼らへの誘惑行為へと変わってしまった。

口では、中で 蒼梧 のアレが大きく動き、下では優しそうな男の指が僕の中を触っている。

なんで? 気持ち悪いのに……やめて欲しくはなかった。

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