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幼なじみ

第1章 私達の関係

ーギシッ…


「高崎ッ…」


軋むベッドの音ともに漏れる彼の声


『寺島…寺島ッ!』


私も必死に彼の名前を呼ぶ。


「高崎…俺もうイクッ…!」


そう言った彼の腰の動きは速くなった


『私もッ…もうッ…』


ービクン…ッビクンッ…


私の身体の痙攣とともに彼の欲望の塊が私のお腹の上に吐き出される…

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