私の恋は正しいですか?
第10章 セフレ
その間も、大沢との会話は続いた。
「あ!水葉スマホに変えたの!?」
「すみません!変えましたっ!」
私と梅谷先輩はガラケー同盟というものを組んでいて、お互いずっとガラケーでいよう!という約束をしていた。
ところが、Wi-FiがないとiPodでは何もできないことがとても不便に感じ、親にねだってスマホを買ってもらうことにしたのだ。
「くそ〜裏切ったな〜!」
「す、すみません!!」
「私は、受験が終わってから変えようかなぁ…。」
「あー…確かに…その方がいいかもしれませんね…。」
(梅谷先輩も今年は受験かぁ…。)
私が中1だった時に、梅谷先輩は中3だった。そう考えると時が流れるのは早い…。
「あ!水葉スマホに変えたの!?」
「すみません!変えましたっ!」
私と梅谷先輩はガラケー同盟というものを組んでいて、お互いずっとガラケーでいよう!という約束をしていた。
ところが、Wi-FiがないとiPodでは何もできないことがとても不便に感じ、親にねだってスマホを買ってもらうことにしたのだ。
「くそ〜裏切ったな〜!」
「す、すみません!!」
「私は、受験が終わってから変えようかなぁ…。」
「あー…確かに…その方がいいかもしれませんね…。」
(梅谷先輩も今年は受験かぁ…。)
私が中1だった時に、梅谷先輩は中3だった。そう考えると時が流れるのは早い…。
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