
甘すぎて気絶
第4章 夫婦の朝
優しく抱きしられながら耳を舐められる
ちゅ、ちゅぱ、ちゅっ
脳にダイレクトにいやらしい水音が響いて
腰が抜けてしまう
「っ、んんっ…やっ…」
つい和真さんの首に絡めた手の力が弱まってしまい
和真さんにぐいっと絡めなおされる
「小春、ほんと可愛い」
ちゅ、ちゅ、と頬にキスしながら
さっきあたしが寝ている和真さんにしたように
あれを擦り付けられる
「んっ、あぁっ…」
布擦れの音とあたしの秘部からかすかに聞こえる水音が部屋に響く
すりすり…くちゅ、くちゃ…くちゅ…
「小春見て、俺のパンツ色変わってるんだけど」
意地悪く言われて思わずソコを見ると
グレーの和真さんのボクサーパンツが
擦り合わせている部分だけ色が濃くなっている
まだ下着を身に着けているのに
和真さんまで濡らしてしまっているなんて…
こんなの普通にエッチするより恥ずかしいよぉ
自分がしている行為を自覚すればするほど
余計に興奮してしまう
「擦ってるだけでも小春のココ、
ぷっくりしてんのわかるよ」
傘を張った部分で秘豆を何度も擦られる
「や、もぉっ…んっ、ふ、あぁっ…」
