無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彰人の地元に行った日から、
あたし達は周りを巻き込んでまでエッチするようになった。


由美さんと早紀さんにも久々に連絡を取って、
彰人とさせてあげた。
二人ともいつも以上に興奮していたように思う。
もちろん二人の後に抱かれたあたしも、
絵里さんの時以上に高ぶった。


たまにだけど絵里さんがこっちに来るようにもなった。
自分の中で我慢していた物が弾けたようで、
我慢できなくなる事があるみたい。
あたしは喜んで彰人を貸してあげた。


そんな事をしだしてから、
あたしと彰人の間に暗黙の了解のような物が出来た。
他人とする時は目の前で。
あたしは彰人としかしてないからほぼ彰人の為のルールだけど、
彰人は敢えてあたしに見せつけるようにしてくる。


それがさらにあたしを興奮させる。
それを知ってかそういうルールが出来た。


あたしは見せつけられる度に、
高ぶり、彰人を取られないように尽くす。


全ては激しくエッチする為だった。