
お金の関係
第23章 対等
充「お仕置きだからね」
詩織「…充さん」
充「…」
猿轡は外されたものの
体はまだ麻縄で縛られた状態のまま
充はある物を詩織の下半身に
近づけた
詩織「充さん…充さ、っ!!」
充「最新型」
詩織「あ、あああぁ…」
充が近づけたのは
手の平に収まるほどの大きさの
最新型
バイブだった
与えられた刺激に
詩織はただ声を上げ反応したが
充は…
充「…」
詩織「あぁぁ…あっ、充…さぁ…」
充「…」
詩織「おねが…お願い…んっ、ンッ…っ
もうダメ…っなの…こんなんじゃ…満足
満足出来ない…出来ないの…」
充「…」
自分からキスをし
挿れてほしいと必死にねだる詩織
だけど充は
なかなかしてはくれず…
詩織「充さ…あっ、あぁ…あっ」
充「…」
