無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「思ったより効力があったようだね。濡らし方が普通じゃない‥」


下着越しに優しく撫でただけでそこは甘い音を立てるほどに濡れていた。


彼女は声にならないか細い声で小さいながらも啼いていた。


「気持ちいいかい？もっと感じて見せてくれないか‥」


下着から滑り込ませた指先を彼女自身の中へ沈め、そっと動かす。


流石に下着越しと違い、感触が直に伝わってくる。


「あぁ‥‥流石に君の中は凄いな。まだ溢れてくる」


彼女の意識が覚醒し始めたのか声は大きくなって、その可愛らしい声に僕の欲も膨れ上がっていく。