
自分が間違っていて、お父さんが正しかったこともあるから、ビミョー…いえいえ。全然微妙なんかじゃないですよ。
常に正しい人もいませんし、常に間違ってる人もいません。お父さんだって正しい時もあれば間違ってる時もある、というだけのことです。
それはとむさんのお父さんだけでなく、私も、とむさんも、私の母も…。
それと、見方をかえればどちらも正しい…つまり、正解が1つだけじゃなくて2つも3つもある、という場合もあると思います。
だからこそ「私は絶対に間違ってない」は危険なんだと思います。世の中の戦争だって、つきつめればその気持ちが発端のような気がします。