
ラスト
ゆっくり時間かけて情景を思い浮かべながら読ませて貰いました。
大切な人を最後まで護ろうと必死だった俊
彼は最期、それでも幸せだったんだな・・
と簡単には表せないほどの深い愛を真紀に向けてたんだなと思って涙が溢れて止まらなかった。
大切なモノほど近くにあり過ぎると見失ってしまうもの。
どれだけ下衆男が卑劣でも【心】だけは守り通してれば結果はもっとhappyだったんだろうな・・
と色々私なりに考えました。
人のタイミング・本能・愛
それらを考えさせて貰える作品。
素敵な作品をありがとうございました。