
終始、涙無しでは読めなかった。
うささんの想い、小さな小さな心で傷ついた娘さんの到底私なんかには計り知れない苦しみ。
それらがひしひしと伝わって、どうしても私も子供を持つ母。
なのでうささんの気持ちになりながら読んで涙が本当に止まらず震えも止まらなかった。
薄い言葉は言いたくなくて娘さんの障害もネットで検索して調べてみたり、そこで初めて知る事も沢山あって。
更に胸が苦しくなりました。
本当に学校の先生にも腹が立つし、虐めた奴らが普通に働き普通に恋愛し、普通に結婚してるなんて想像すると真剣に腹が立ちます。