儚げに揺れて…
なぜ
人は愛に苦しむのだろう
愛し合いながら
なぜ哀しみがつきまとうのだろう…
彼は彼女を
彼女は彼を
愛していることは確かなのに
その愛の形は違っていて
〜私にとって聞きたくないことはひとつもありません…っ
美弥子の心の叫びが胸をしめつけます
無限に受けとめる美弥子の愛に
巽さんの孤高の愛が包まれるのでしょうか
余談ですが
巽さんのあやすような仕草が
美弥子が力になりたいと願う言葉が
柊と萌を思わせて切ない…
聖なる夜にひとつの愛の物語
ありがとうございます!
物語の続きを楽しみにしていますね