めぐみ【萌未】さんの作者ニュース
その非業の死で歴史に名を残したサドウ世子。
こんにちは。
今朝、更新しようとトップページを開いたら、レビューを二つも頂いていました。
Moeさん、reposerさん、ありがとうございます。
なお既にお判りのように、この話のカンは歴史上に実在したサドウ世子セジャーという人です。彼は偉大なる王と謳われた英祖ーあのイ・サンの祖父ーの息子でしたが、父親に疎まれ、重臣たちの陰謀に巻き込まれて、二十代の若さで刑死しました。
実の父親に、しかも米びつに閉じ込められて餓死されられる。。。どんな殺され方よりも惨い死に方だと思います。
実の我が子を殺すにしても、餓死させるなんて、もう少し方法はなかったのかと初めて知ったときは、もの凄いショックでした。
日本でも権力をめぐって父と子が争い殺し合う例は歴史にもありますが、流石に米びつに入れて飢え死になんて殺し方はありません。
ちょうどその頃、サドウセジャ関係の歴史文献を読んだこともあり、では、自分なりのサドウセジャを描いてみたいと思いました。
明日、完結です。
どうぞよろしくお願いします。
今朝、更新しようとトップページを開いたら、レビューを二つも頂いていました。
Moeさん、reposerさん、ありがとうございます。
なお既にお判りのように、この話のカンは歴史上に実在したサドウ世子セジャーという人です。彼は偉大なる王と謳われた英祖ーあのイ・サンの祖父ーの息子でしたが、父親に疎まれ、重臣たちの陰謀に巻き込まれて、二十代の若さで刑死しました。
実の父親に、しかも米びつに閉じ込められて餓死されられる。。。どんな殺され方よりも惨い死に方だと思います。
実の我が子を殺すにしても、餓死させるなんて、もう少し方法はなかったのかと初めて知ったときは、もの凄いショックでした。
日本でも権力をめぐって父と子が争い殺し合う例は歴史にもありますが、流石に米びつに入れて飢え死になんて殺し方はありません。
ちょうどその頃、サドウセジャ関係の歴史文献を読んだこともあり、では、自分なりのサドウセジャを描いてみたいと思いました。
明日、完結です。
どうぞよろしくお願いします。
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